1月31日は、聖ヨハネボスコが帰天された日です。
つぼみの寮では、ドンボスコの日としてお祝いをしました。

ドンボスコは、「アシステンツァ＝共にいること」を大切にした人です。



こどもと共にいること



上から目線ではなく、兄弟や友のような、親しい関係性を持つこと



温かいまなざしで、しかし注意深く子どもの状況を把握し、見守ること



大人が見守りながら子どもにさせる、子どもが自立できるようサポートすること


このようなことを実践しながら、「共にいること」に満足せず、子どもたちが善い方向へ向かっていけるよう導いていくことです。

私たち大人も、これらができているか日々振り返りながら、子どもたちのより良い未来づくりの力となりたいです。